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2012年2月27日
無許可で接客か、ガールズバー摘発
「グラビアアイドルやＡＶ女優と飲める店」などとうたって東京・歌舞伎町や六本木で客を集めていた「ガールズバー」が摘発され、経営者らが警視庁に逮捕されました。
風適法違反の疑いで逮捕されたのはガールズバー「ＰＩＰＰＩ」の経営者・加藤弘章容疑者（３０）や伊佐裕次容疑者（５１）ら４人で、２月２４日、無許可で女性従業員２人に男性客を接待させた疑いが持たれています。
警視庁の調べによりますと、この店は「グラビアアイドルやＡＶ女優と飲める店」とうたい、摘発当時、実際に９人の現役ＡＶ女優などが店に出ていました。１か月でそれぞれ２５０万円から４００万円を売り上げていたということですが、加藤容疑者ら３人は「接待はさせていない」などと容疑を否認し、１人は容疑を認めているということです。
